えーと。。。
今日は30年ほど前に亡くなったじいさんのことを書きますね。
私の両親や親類縁者が会社経営をしていたので、兄弟3人で過ごすことが多い家庭でして。
じいさんも会社を経営していたのですが、遅くまで仕事することを嫌う人でした。
(結果、数年後には倒産するんです。汗)
そんなこともあり、家族のなかでは一番遊んでくれた人がじいさん。
気前がよくて、おもちゃや自転車やら色々買ってくれ、当時の私は、いい金づるとでも思っていた。
呑むことが大好きで、酔っぱらって他人の家にあがりこみ、迷惑をかけることもしばしば。
そのたびに、兄弟で迎えにいって「自慢の孫だちだ」といって、ますます帰らない。
そんなくそじじいでもあった。
じいさんの葬儀のとき、弔問客のひとりが、私たち兄弟に話しかけてきた。
「昔、お金に困る時があったとき、お宅のおじいちゃんに助けてもらったんだよ。
お世話になったんだよ。」と涙を流しながら話てくれた。
が、両親も親戚も、その人がじいさんと知り合いだったなどとは誰も知らない。
だれーも知らないところで、他人に気前よく助け船だしてたのね。
そんなだから財産なんか残ってない。
少しくらいお小遣い残してくれよー と思ったのも事実。(ひどい孫だ
でも、そんな気前のいい、明治男のじいさんを私は大好きでした。つか、今も大好き。
リスペクトしてる。
そんなじいさんが言ってた言葉。
「世の中に変わり者って言われる人くらいいたほうがいいんだ」
うむ。そりゃ、じいさんのことだ。自分を正当化するなよー。とツッコミたくなります(笑
その「変わり者」。
今、立派に私が隔世遺伝していますがな。じいさん。
そのうち呑むべなー。

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