保育所の役員なので節分の日に鬼になりました。誰か分からないよう肌をタオルで隠せば本当に鬼に見えるから不思議です。こんなかわいいお面でも、動きと大声でかなり迫力ある鬼になり、保護者の間から、「うちの子最近言うこと聞かないからやっちゃって!」とリクエストが多数寄せられ、大手を振って保育所へ向かいました。室内では先生と鬼が来たときを想定して豆まきの練習中。「鬼はソト~福はウチ~」。そこへ先生の手招きの合図とともに「こ~ら~!!」ドスを利かせて突入しました。入念な反撃体制はもろくも崩れ、2匹の赤鬼の前に、恐怖で動けなくなる子、先生を盾に隠れる子、教室から飛び出す子などなど大パニック。当然会場は鳴き声と嗚咽がこだまし、ふだん「俺様が一番だ~」なんて言う子どもをロックオン状態で追い掛け回すと「ごめんなさい。もうしません。もうしません。」と大粒の涙を浮かべていました。(やっぱり自覚してたようです)。
でも、この得体の知れない恐怖は最近姿を潜めたと思いませんか?ぼくも未だに悪いことをすると、心のどこかで誰かがささやきます。「バチがあたるぞ~」と。たぶんその声の主は、幼い頃に怖い思いをさせた鬼が言っている気がします。恐怖でさえ、検索できる時代で、このようななんだか分からない怖い思い、いやな思いなど大切な気がしますし、なんか避けて通っている気がします。そして理不尽な事の大切さが、今(親)になって身にしみます。遊方屋は鬼の精神でガンバリます=


ばっちり決まってるね~。ボクも前に保育所でやったけど、気持ちいいような、やり過ぎなような複雑な気持ちでした・・・。そう、理不尽って大切!