隣人naoさんちの響くんが,隣町新得町のサッカー少年団に入団した。
豚児はやはりお隣の清水町少年団に一年前からお世話になっているので,先日始まった今シーズンのリーグ戦や大会の会場で,naoさんとも互いの子のチームの試合を応援したりしている。
今日は,U-12トーナメント大会。
6年生が中心の一発勝負の大会では,4年生で新入りの響くんには出番は来ない。
でもね,本当にいい経験をしているんだよね。
ハーフタイム。
スリッピーな芝に足をとられたがためにマークを外し,均衡を破られる失点をしてしまったと自分を責め,悔し涙を流す6年生の先輩に,そっと濡れタオルの差し入れ。
それに気がついたコーチが,「これからだ,下を向くな,がんばれ」と声をかける。
後半,先輩たちはみんなでひとつになって最後の最後に逆転したね。
響くん,いいチームに入ってよかったね。