児童詩集「サイロ」の表紙絵。
今年の一月号から日本の童謡,唱歌シリーズなどと,音楽まったく駄目ダメ人間が,柄にもなく楽譜などを描き込んできましたが,あまり...なんというのか評判が....。
と言うことで,こころざし半...年も持たず,このシリーズを終わらせることにいたします。DSC_0008.jpg

野鳥....

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我が家の周りも,ここにきてようやく春らしくなってきました。
これは,10日ほど前の4月17日に窓から撮った見慣れない鳥。
何だろう?DSC_0017.jpg

続いてこれは,今日。 
十日間で雪が消えて南側の窓から見える巣箱。
ここのところ,空き家になったのか,いろいろな小鳥が住まい捜しにのぞいてた。
そして,どうやら雀のお宿になったよう....と思いきや,アカゲラが二羽遊びにきて,入居早々ちょっと迷惑そう。
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「サイロ」の原画

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今年も,中札内村にある六花の森で,「サイロ」の私が担当した表紙絵の展示がはじまりました。

今年の表紙絵

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私がたすきを受けて三年目に入る児童詩「サイロ」の表紙絵。
新年号を機に,日本の唱歌,童謡をテーマとして,その歌のイメージを,十勝の風景と重ねるように描いてみよう。.....と,さらっと言ってのけてしまったのはいいのだけれど,どうも,自らの毎月の課題をわざわざ益々重くして自分の首を絞めているようでして....
スタートとなる624号は「雪の降る町を」
ほんの数小節の短い楽譜を描くだけでも日本音楽著作権協会に,出版利用の許諾手続きが必要なことを知ってあたふたしたり,今度はその楽譜を写し間違えて印刷会社さんに修正をお願いしたりと,すでに,一発目からてんやわんやの発進となりました。
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初日の出 , 2012

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鹿追は風もなく穏やかな快晴。
7時5分頃、とてもきれいな新年の初日の出を迎えることが出来ました。DSC_0011.jpg

雪の降った朝

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雪が降った夜が明けると,幻想的な朝日が昇ることがあります。
何もない我が家ですが,冬の楽しみのひとつです。
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ふわふわの雪がしっかりと積りました。
さあ,除雪しなくては。
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表紙絵のお手伝いをしている十勝の児童詩集のドキュメンタリー番組が放送されます

UHB北海道文化放送制作
「輝く言葉 小さな詩人たち」
〜児童詩「サイロ」の50年〜

11月5日(土)午前10時40分〜11時40分
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5月に放送されたHTB制作の「先生,あのね...」に続く,UHBによる児童詩「サイロ」の
あゆみを綴った番組です。 なお,残念ながら....今回の放送は北海道内のみです。

冬,そこまで...

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鹿追では,冬の足音が日ごとに近づいて来るのが分かるようになりました。
最後の紅葉が終わると,真っ白に輝く本格的な雪が積もるまで,野も山も茶褐色に包まれたもっとも寂し気な色の季節がやってきます。DSC_0113.jpg

神様のため息?

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約50日続いた我が家の周りの水害が収束した。
水害なんて言っても,今,タイを襲っている洪水や,この夏の紀伊半島山間部の甚大な被害とは比べ物にならないオチャラケだ。
でも,生活排水が効かなくなってしまったら,上水道が使えないのとほぼ同じで,生活のリズムは一変すると知った日々だった。
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さて,夏の写真をPCに取り込んでいたら...おやっ?....部分拡大...おお!雲の神様発見!!
あまり見かけない北海道の発達した入道雲に,地球環境の変化を憂う神様がため息をついていたのかも。
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水びたし

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大雨の後湧き出した我が家の周りの水は,止まる気配もありません。

いつも使わせてもらっている,お隣の新得町の立派なランニングコースも,一部を増水した川がえぐりとってしまいました。
       
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