9月に入って,鹿追でも記録的な雨がつづいた。
音を立てるような雨がつづき......
あれ,トイレが流れにくい...え〜洗面所も風呂も排水管がボコボコいい出した。
なんと....水浸しの浄化槽が機能できてないのだ。
裏の森には水がたまり,それがあふれてどくどくと家の前を流れ出した。
雨がやんでも出てくる出てくる。
地下の水脈が森の中であふれ出したのだ。
ここのところ,2〜3日晴れてくれたのに,突然の泉は吹き出す吹き出す.....。
ひぇ〜って,すっかりまいってると,なかのの爺ちゃんがやってきて「いや〜!これはいいなあ。なんもせんで清水がわいたか。もっけたなあ〜。川ができて景色いくなったなぁ〜」
なるほど.....。
うし子も水,飲んでるし.....。
こんばんわ~
綺麗で透明感のある絵ですね。
真野さんの絵はどれもこれも大好きですが特に、と・く・に雪景色が大好きです。
息子が名古屋の大学時代、お正月に帰省する度に「北海道は暖かい」って。誰も信じていませんでしが、私には分かる気がしました。
真野さんの作品は北海道の冬の暖さが伝わって来ます。
今年の夏は雨が少なかったので、いままで空にため込んだ雨が9月になって一気に降って来たように思えました。
被害にあった方には申し訳ないですが、雨に洗い流された後の緑は色濃く感じますね。
「なかのの爺ちゃん」味がありますね。
そうですね,北国の冬の暖かみ....そんなものも確かにあるように思います。空気の乾燥した真冬の北海道の体感温度は,時に,本州の湿ったそれよりも高く感じることがあります。 何より人々の生活感が強く見えるのも北国の特徴で,それが温かいものに感じるのも事実です。
なかのの爺ちゃん,ますますいい味出していますよ。 今日も,家の前にできた小川に「まあ,じたばたしてもしょうがない。金魚でも飼え」って嬉しそうにアドバイス(?)してくれました。