地元の食材にこだわった商品開発の試食会に,なんだか分からないまま入り込んでしまった。
メンバーはSTBどさんこワイドの貫田桂一シェフやスタジオNUKITAの方々はじめ,味と食の
スペシャリストの方々たち。
「何で,おれがここにいるねん...」そう思いつつも,出てくる角煮バーガー,ホットサンド,かぼちゃやジャガイモを使ったスイーツにどれもこれも「うん,うまい,うまい」。
感想にも評価コメントにもなっていない。
それはさておき貫田さん,さすがにエンターテイー。
合間合間の会話で盛り上がる。
「真野さん,自分自身の両手を握手して」
「こうですか」
「ははぁ,対人面では左脳タイプですねえ。理性的に接することができる」
「じゃあ,腕組んでみて」
「典型的な右脳タイプで,やはりお仕事はきわめて感覚的ですねえ。」
「次は額を見せて下さい」
...でも,これには,同席の方々が「塩分が足りないですねえ。いい塩をもう少し採っていただくと,もっと健康で幸せになれますよ」などとシビアに判定(?)されている。
「真野さんはっと」.....「「ひぇ〜ヤバいかも」.....
「うわーすごくいい。栄養面もバッチリです。どんどん人にすかれますし,仕事も楽しくやっていける」
「本当に....,おれなんか粗食だし,仕事もあっぷあっぷですよ。」
「いや,これから絶対にどんどんよくなっていくいい額をされている。」
嬉しいなあ。
デコ相,見てもらったのもはじめてですが。
貫田シェフとスタッフの高屋敷さん
真野さん
スタジオNUKITAの芝田こと、くりりんです。
今日は、素晴らしい方々との出会いに感謝しています。
魅力的な異能集団の中でただただ感心、感動しつつ
あっと言う間の時間でした。
お蔭さまで、とても勉強になった一日でした。
真野さんの、郷愁を誘う心がほっこりとする絵に魅せられました。
いつか我が家にも真野さんの絵を!!との思いで帰ってきました。
御陰様でこちらこそ,楽しく料理の世界の一端を体験させてもらいました。
いつもながら,能天気丸出に,呼ばれるままのこのこと顔を出してみれば,何とも楽しい「異能人」の集まりにびっくりでした。あっという間の「幸せのケーキ」研究会(別名=被害者の会でしたっけ)でしたね。